ギアオイルを交換していくわね・・・
ハァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!!!!!!!!!!!
仕事辞めたわ・・・。
というわけで、3年たってまだ一度も好感していなかったXZ400のギアオイルを交換して、優勝していくことにするわ・・・・。
車の中で出たごみとかを処理がめんどくさくて適当に放り投げていたら、いつの間にかゴミ屋敷みたいになっていたので掘り起こして掃除したわ・・・。部屋にも部品が転がっているし、ブレーキキャリパーも修繕してから1年は放置しているし、ホーンステーも対策してないしで精神面はボロボロよ・・・。
とりあえず古いギアオイルを抜くわね。
エンジンオイルと違って水分の混入た汚れはなかったわ。でもドレンボルトに大量の鉄粉がアフロのようについていたわ・・・。
古めの車にありがちだけど、ドレンパッキンがスチール製で、変形するとプラグから抜くのがとても面倒なの・・・。もちろん好感しておいたわ・・・。
17mmのアルミワッシャーは自宅に大量にストックしておくことをお勧めするわよ。
掃除したらギアオイルを潜影蛇手していくのだけれど、まずはその辺にあるなんでもいい普通のエンジンオイルを使ってフラッシュするわね・・・。
あと、容量は200mlよ・・・。ヤマハのシャフト用の純正一番のヤツだとあと300mlも余ってしまうけど、どうせ汚れ切らない間に趣味で螺旋丸するから何の問題もないわよ・・・。
エンジンオイルを入れてリアタイやをぐ~~~~るぐるwwwww
もう一度抜いたら、いよいよパッキンを新品にして、ギアオイルを潜影蛇手していくわね・・・。計量にはメスシリンダーがお勧めよ・・・。注ぎ口がついていると楽だわ・・・。
人間用の一番のヤツも飲んだことだし、今日はこのくらいで終わるわね・・・。
はい、エドテン!!!!!!!!
エアコンを自分で直そうとするバカ打ち切りエンド (修理は成功しています)
前回の投稿からあまりにも時間がたってしまったので、何を書くか忘れました。
なので単純に結果報告だけさせていただきます。
前回の時点で部品修理そのものは完了していたので、エアコンオイルとガスを入れるだけになっております。
エアコンオイルは134a用を使用します。エアコンオイルには補充用のガスが入っているタイプのものと、ボトルに入れて売っているものがありますが、普通の人間は取り扱わないボトルのものは種類が少なく情報もあまりないです。
PAGオイル=ポリ・アルキレン・グリコールを用いますが、POEオイルと混同してしまわないように注意しましょう。うちはボロの軽なのでシビアではありませんが、最近のハイブリッド車とかそれに準拠する車になってくると、電動コンプレッサーを搭載している車が多くなっています。それにPAGオイルを入れると大変なことになります。理由はよくわかりませんが、絶縁性がなくショートして電気系統が死ぬそうです。近年の車は電気系統の死は車の死ですので気をつけましょう。それはKeiでも同じですけどね。
後は気を付けることというのは特にないです。
真空ポンプで真空引きをして、バルブを閉じて1時間ほど放置します。大気圧に戻っていればガス漏れを起こしているのでガスケットの交換が必要ですがそれはありませんでした。
ちなみにマニホールドケージのほうがガス漏れを起こしているようで、この注入は2回目です。回路は密封されてるし一晩放置して明日片づけたらええやろ!ってほっといたら全部蒸発してました。そんなことあるのかよぉ!!
2回目の真空引きでは思いっきり空気漏れしてましたが、1回目の試験で確認済みでしたので気にしませんでした。
ホースのパッキンが安物で、少し使っただけでボロボロ砕けてきました。
マニホールドケージ自体もよく点検しましょう。
一回目のガス注入時の写真ですが、2回目でも同様です。
ネットの海を漂った結果、このくらいの圧力でいいようです。この辺の値は適当ですので、信用しないほうがいいです。
というかエアコンは大金はたいて工場で修理してもらいましょう。
個人でのレシーバータンクの交換は絶対にお勧めしません。
なぜおれはコンプレッサーだけ交換しなかったのだろう・・・?
yahooからこんにちは MasaGR4Aです
こんばんわこんにちは。
yahooの方は久しぶりです。
はてなの方は初めまして。
XZ400はもうちょっとで出来るから我慢してまってろブログ
というタイトルでブログやっておりました。
管理人の名をMasaGR.4Aと申します。
以後お見知りおきを。
まだはてぶろの世界に慣れていないので、練習がてら紹介文でも流しておこうかと思います。
このブログは主にオートバイを延々修理し続けているマゾ向けのブログです。
現在修理しているオートバイは、YAMAHAのXZ400という超マイナーバイクです。
GPZ1100(水冷)やFZX750が超メジャーバイクに見えるぐらいクソマイナーです。
この日本で、XZ400に乗ってる人は数えるほどしかいません。私もその一人と化すべく、2年ほど前から延々直し続けているのですが、仕事が忙しくなかなか直せません。
中古車新規登録を今年のお盆に通そうと目指していたのですが、駄目でした。
過去のオートバイとして中華スズキのEN125-2Aに乗っていた時期もあります。
鈍重でしたが欠点なしのいい車でした。手放して久しいですが、そちらの記事も見ていただけたらなと思います。
あとおまけ要素として、通勤で使っている軽自動車の修理記事も上げています。
車種はスズキのKeiの2型の相当ボロいやつです。GF-HN21S-6060XXです。
お金がないのである程度の面倒を自分で見るつもりで養ってますが、マフラー交換、前ショックアブソーバー交換、エアコンコンプレッサー交換と素人の癖に深淵を歩き回っているので、真似はしないほうがいいです。
yahooブログではいろいろお世話になったり相談に乗ってもらったりした人がいるのですが、今年とうとう解体となってしまうので疎遠になってしまうかもしれません。
もちろん忘れたりしないのでご心配なく。
噂によれば、はてブロにはかなり変態がいるらしいので、ぜひとも勉強させていただきたいと思っております。
長々と話しましたが、どうかよろしくお願いします。
とりあえず僕の神経がおかしくなる前にXZ400を仕上げてツーリングに出かけたいと思います。
エアコンを自分で直そうとするバカ 部品交換編
リビルトコンプレッサーやリビルトコンデンサ、ホースの交換とガス代です。MH23ワゴンRはレシーバータンクがコンデンサと一体の為コンデンサごと交換します。
前々からアナウンスしてますが、エアコンを自力で修理することにいたします。エアコンを個人で修理する奴は日本広しといえど数えるほどしか存在しません。理由は単純明快でバカだからです。
今回はコンプレッサーを正常作動する中古品に、レシーバータンクを新品に交換します。
さぁ!戦いの始まりだ!(正宗ボイス)
keiのバンパーを外すにはフェンダーモールを外さないといけないので面倒です。しかも取り外し方法は両端のプラリベットを外して、あとはブチブチ引っ張るしかないので、毎回破損の危険性があります。っていうかもう若干折れてます。モールを外した後は固定していた白い爪を90度回して外します。
あと、こういう外装部品を止めているプラリベットは毎回交換したほうがいいですね。外すたびに泥や日光でボロボロになっています。
ターボ経路のどこからかオイルが漏れているようです。掃除するとアルミの地色が戻りました。ターボも消耗品なので、そろそろダメになるかもしれません。
ターボはさすがに自分で交換する気ないです。でもそこまでの金を出すなら乗り換えるかもしれませんね。オイル交換をまめにしてしのぎます。
レシーバータンクの脱着は、ラジエーターを外さないと相当難しいので、この記事を見ている人は決して真似をしないようにお願いいたします。
ブラケットを移植して、元の場所に取り付けます。
はい、取り付け時の写真は撮る余裕がありませんでした。
手順は外す時の逆ですが、適当にブラケットを付けて戻すだけでは配管接続の位置が決まりませんので、ブラケットをフレームに固定した後、前側のアジャスターを、ラジエーターとフレームの隙間からメガネをにじにじと差し込んでちまちま回しながら、向きや高さを調整します。
スタビライザーの下あたりに寝転んで、体を半分浮かせるために片腕でフレームにしがみつきながら、反対の手で、手のひらと中指・薬指・小指でタンクを保持、親指と人差し指でブラケットのボルトを入れてタンクを固定、その後しがみつく腕を変えて、アジャスターボルトを緩めながら位置を決めます。これを上からのぞき込んで配管の接続ができるようになるまで繰り返します。
クッハアアアアアアアアア!!!!
えー・・・・・つぎは・・・・(絶え絶え)
コンプレッサーを交換します。
まずはホースを外します。
今日の作業は終わりです。まさかここでボルトが折れるとは思いませんでした。どうもエアコン関係のボルトは錆ついているのが多いです。白くさびているので、ボルトではなく母材のアルミが腐食して固着するようです。鉄の錆より厄介で、僕の感覚では潤滑剤をどこまで吹き付けても効果はほとんど出ません。運だけが味方ですが、運は味方してくれないようです。
明るくなって気が付きましたが、ちょこっとずつ点錆が見られます。補修する必要がありますが、屋外にほったらかしで20年経ってこの程度の錆で済むとは、日本の鉄の製錬技術はすごいと思います。これが建材やイタ車だったら10年で原型なくなりますからね。
接続面は錆ついており、パッキンにも錆が積もっていました。
インタークーラーを外したら取ることができました。
ボルトが上下にオフセットしてるでしょ?これで左右にずれなくなります。高いほうのボルトから締め付ければ回転もしません。
自動車部品の精度ってすごいと思います。
電気設備のハコモノってあるじゃないですか。ボルト穴の精度クッッッソ雑ですからね。入るわけねぇだろ!!!!
右が新品、左がついていたものです。若干形状が変わっていますが、取り付けに支障はなく、ステーの長さも全く同じです。
補強材を溶接しているのですが、20年前はスパッタが乗っかっていますが、新品にはありません。板にもほとんど歪みがないように思えます。
コンプレッサーの新旧比較です。どちらもシンコー製の個体です。
低圧側ホースはパッキンを交換しました。
新品のホースは接続部に階段状の肉抜きがあってかっこいいです。
これにて部品交換は終了、あとはゲージをつないで真空引きをし、ガスやオイルを注入していく作業となります。
が、
yahooブログの記事投稿終了に間に合うかはわかりません!!!
来世で会うことになるかもしれません。