XZ400にどこまで乗れるかブログ

XZ400のレストアができそうなブログです。

ホウネンエビの成長

iphoneはおろか通常のデジカメですら写らないので、文字だけで伝えなければならんのだ。マクロレンズほちい。

第2波の連中は現在も元気よく生き延びています。今朝はあまり動きが無く、また死なせてしまったかと思いましたが、仕事から帰ると普通に泳いでいました。
少し水が臭っているような気がするので、水道水をコントラコロラインで中和したものを即投入しました。
私は汲み置きなんて悠長な真似はせん!
レッドチェリーシュリンプを飼育している経験から、エビは汲み置きの水よりも新鮮な水を好むので、かなり遠い種だが甲殻類の例にもれずホウネンエビにも同じ方法が通用するかどうか、実験台になってもらう。

昨日孵化した時点からどれほど死んだかは不明だが、大半の幼生は生きながらえている。それどころか、遊泳が滑らかになったやつが現れた。孵化時はピコピコ動かしていた遊泳脚が、今日は目にもとまらぬ速さで動かして泳ぐやつがいる。しかも何らかの刺激に反応すると、体をくねらせて急旋回した。とにかく格段に遊泳スピードが増している。目覚ましい進化が写真として残せないのが残念だが、変態の様子は割と有名なので、画像検索でひっかけてみるといい。

餌はひかりパピィを投与している。中には黄色い幼生もいるので、きちんと食べているようだ。エビ飼育の経験からして、甲殻類はとにかく食べる、四六時中何かを一心不乱に食べている。だから食べてくれないと不安なのだが、あまり与えすぎると水質が悪化して死ぬし、ビーシュリンプよりは頑丈だろうが(買っても水質の管理がずさんなのか全然長生きしない)ちょっぴり不安要素が残る。何せホウネンエビアルテミアよりはるかに大型になるからだ。

こいつらの生息環境には、アオミドロスピルリナ等の細胞レベルの大きさの藻類がいて、それを取り込んで生活しているから、水槽に取り込んだ方がいいんだろうがmそうなると濁るわ臭うわでまったく美しくない。

それでも生命には特有の美しさがある。これは機械にはない美しさ。





まぁあえて言うならSUZUKI。