XZ400にどこまで乗れるかブログ

XZ400のレストアができそうなブログです。

ヤエドラ通いの管理人

コメント数がちょうど444なので明日死にます。
うそだよ(便乗)

それはさておき、近ごろ管理人が通っているのはこちら。

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試験所でイッパツ行くのと相当迷いましたが、6万円弱の教育費はドブに捨てるわけでもないので、ごっそり技術を盗む形で行きます。っていうか、1日しかNCくんに乗れないのは寂しかったんです。これならお金を食う代わりに、NCくんにいっぱい乗れます。

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ここは八戸ノ里ドライビングスクール!
コースは二層建て構造で、よくまぁこんな狭い敷地に詰め込んだなぁという作りです。近くに商大があるので大学生が圧倒的に多いですね。2輪教習もかなりの女子率、グヘヘ!(下心)

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早朝のバイトが終われば、こんな感じでキャンセル待ちをやってはみるのですが、なかなか空いてくれません。翌日分は動くのですがね。

では教習車のいんぷれいくで。

最初に乗ったのはNC750。最新式の教習車です。ちなみに普通2輪はおなじみのCBでした。400Xくらい入れたれ!

こいつの最大の驚きは、引き起こしの圧倒的な軽さでした。装備重量は、通常のNCが218kgなので、バンパーがついてもっと重いはずです。すごく軽い!CBニキで転倒しまくって散々苦しめられたあの引き起こしが、簡単に起こせます。もう大げさに言うと、ENくんを引き起こすのと変わらないくらいですよ!
CB何kgだっけ?乾燥重量が180だから、装備重量で200いかないくらい?ENくんが120kgでしょ~?218kgと120kgが同じ重さに感じるくらいです。う~ん設計の新しさ故なのか・・・?
乗り心地は普通にいいバイクでした。ただ、幅広な車体のため、足を大きく広げないとうまく接地しません。サイドスタンドも、ステップとセンタースタンドの間に混在していて、出しにくいです。

お次はハーレーダビットソン
HPではXL883Rでしたが、実際に乗車したのはストリート750です。ポシジョンは足を投げ出してバックレストに腰を押し付ける感じです。アメリカンタイプに乗るのは初めてですが、タンクが細身でなんだかでかいENくんみたいです。むしろ、ENくんがかなり中途半端な車両なんだよなぁ・・・。エンジンは滑らかに回りますが、NCと違って結構気づかいが必要です。アイドリング付近を使ってたらたら走ろうとすると、エンジンからの振動が次第に大きくなって車体が大きく揺れだします。半クラッチを駆使しなければ低速走行は出来ません。渋滞は苦手ですね。
あとは熱です。ストリート750は、ハーレーには珍しく水冷エンジンです。しかし足に受ける熱がすごいです。水冷なのか疑いましたがラジエーターついてますね。あとニーグリップするとエアクリーナーとイグニッションコイルがうっとおしいです。

教習が終わってENくんで家に帰りますが、やはり直面するパワーのなさ。ENくんのアクセルがば開けは、NCくんのアクセル開度2mmにも届きません。
しかし、安全性を考えれば、大型は今の自分には過ぎた代物でしょう。あれのコントロール権を掌握するのは完全に無理です。アクセルの開け方には本当に気を使います。

というわけで頑張りますね。次からは管理人が最も苦手とするスラロームが組み込まれます。無転倒で教習クリアなるか!?